仕事を辞めたいと思ったら～私のメンタルヘルスケア～

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ゆるーりすと　のぴまゆです。

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それではゆるーりとご覧ください。

仕事を辞めたいと思ったら・・・

5月を乗り切り6月へ突入しました。

4月から入職された看護師さんも職場に少しは慣れたでしょうか。

でもきっとこの2か月つらかったこと、大変だったこともあったはず。

そこで今回は仕事を辞めたいと思ったときのメンタルヘルスケアについてお話したいと思います。

のぴまゆ流　仕事メンタルヘルスケア

仕事をしていると、時には辞めたいと思うこともあるでしょう。

そんなとき、私はアドラー心理学をベースにしたメンタルヘルスケアを実践しています。

これによって、自分の気持ちに正直になり、守りに入らずに自分の価値を信じて行動することができます。

この方法がどのように私を支えているか、具体的に紹介します。

自分の気持ちに正直になる

仕事でストレスを感じたり、やる気を失ったりすることは誰にでもあります。

そのとき、無理にポジティブになろうとせず、自分の気持ちを正直に受け止めることが大切です。

例えば、今日は疲れたなと思ったら、素直に休むことを自分に許すのです。

24時間365日絶好調の人なんていません。

自分に優しくしてあげてください。

自分に価値のあることを信じて守りに入らない

安定を求めて守りに入ることは、一見安全策のように思えますが、実は自分の成長を阻害することがあります。

あなたは何をまもりたいのですか。

名誉、地位？

それは誰かに評価されないと守れないものなのでしょうか。

他人の評価を気にしすぎず、自分の信念を持つことが重要です。

私は、どんな場所でも自分の価値を発揮できる人間だと信じています。

これにより、他人の評価を気にすることなく、自分らしく働くことができます。

あなたはだれに評価されなくても　価値のある人間です。

ですから、自分が価値を発揮できる場所はどこにでもあると信じてください。

そうすれば、新しい挑戦に対して恐れずに踏み出すことができます。

これは、結果として自分をより自由にしてくれます。

自分を偽らない

自分を偽って働くことは、長期的には心身の健康を害します。

あなたがあなたらしくいられること、それがとても大切です。

あなたのまわりを見渡してください。

困ったとき「助けて」と言えますか。

本当のあなたで接することができるなら、その人にまず声をかけてみてください。

それでも、自分の居場所がないと感じたときは、それを素直に認め、次のステージに進む準備を始めましょう。

新しいステージへの準備

一見悪い出来事でも、それを転機をとらえれば、人生は好転していくと信じています。

新しい人間関係を築くとき多少のストレスは生じるものです。

けれども、ずっと素の自分を隠して働くなんてできませんよね。

自然体の自分でいること。決して全員から好かれようなんて思う必要はありません。

あなたはあなたらしくいたらそれでいいのです。

それでも、職場の人と波長が合わない、一緒にいることが苦痛と感じるようになったら、それは次のステージに進むサインです。

その際、転職エージェントを活用して新しい環境を見つける準備をします。

エージェントは、私たちが自分に合った職場を見つける手助けをしてくれます。

実践のポイント

自分の感情を大切にするためには、日々の小さな気持ちにも注意を払うことが大切です。

信念を持って行動するためには、自分自身の価値を信じることが基本です。

転職活動を始める際には、エージェントのサポートを受けることでスムーズに進められます。

まとめ

仕事を辞めたいと感じたとき、自分の気持ちに正直になり、守りに入らずに自分の価値を信じることが重要です。

アドラー心理学を活用することで、自分を偽ることなく前向きに、新しいステージに進むことができます。

転職エージェントの活用も一つの有効な手段です。

最後に

自分の気持ちに正直になり、次のステージに進むことで得られる自由と充実感は大きなものです。

この記事が、同じような悩みを持つ皆さんの参考になれば幸いです。

頑張っている看護師さん、看護学生さんを応援します。

今日もゆるーりとね💕