こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 看護専門学校を卒業して看護学の学士の学位を取得したいと考えている
- 看護学の学位取得の方法を知りたい
コロナに罹患しながらも、長男にお願いし、無事学位申請をおこなうことができました。
さて学修成果レポートも無事提出できた今、安堵感とともに、わきがる不安。
6月に大阪である認定試験までにどんな準備(学習)をすればよいのか?
今回提出した学修成果レポートのタイトルは
「現代社会における家族看護の必要性と臨床における家族看護実践の一考察」でした。
内容は
看護師歴32年、看護教員養成課程を経て6年間の看護教員経験をもち、現在緩和ケア病棟に勤務する看護師である筆者が、
終末期患者と関わる中で、家族看護の必要性を感じ、大学で学習した家族看護学の臨床での実践について考察したものである。
としました。目次は以下のとおり。
1.はじめに
2.家族看護とは
1)家族看護学の歴史的経緯
2)家族看護学における家族
(1)家族の定義
(2)家族の機能と評価
3)家族看護の定義・目的
4)家族看護学に求められるもの
3.看護学教育における家族看護学
1)基礎教育における家族看護教育
2)家族支援専門看護師の養成
4.家族を理解するための諸理論
1)家族発達理論
2)家族システム論
3)家族ストレス対処理論
5.家族看護実践のための理論とモデル
1)家族看護過程の概要
2)家族看護アセスメントモデル
6.臨床における家族看護実践
7.おわりに
引用文献
これでトータル17ページとなりました。(ぎりぎり!)
ネットの情報から総合的に考えて
レポートのレベルとしては
研究論文(卒業論文)ほどの質はもとめられていないが、
つまり序論、本論、結論の構成で、基準を守ってレポートが仕上げられていれば合格ではないか
といった印象を持ちました。
認定試験についてのネットからの情報
ネットで見つけた情報や口コミを参考に、学位授与機構の認定試験に関する合格基準を示します。
以下は、一般的にネット上で見かける情報です:
1.合格基準は非公開
学位授与機構の認定試験の合格基準は明確に公表されていません。
そのため、多くの受験者は合否に対して不安を抱えています。
2.口コミや経験談
ネット上には、過去に合格した人たちの経験談が多くあります。
認定試験は、自分が提出した学修成果レポートから出題されているということです。
本当に自分で作成したレポートかというのが試されるような問題だということです。
つまり、問題の解答には、基本的な概念や理論の理解が重視され、具体的かつ論理的な説明が求められるとのことです。
記述式の問題となるので、単に答えを記載するだけでなく、論理的に説明する能力が重要とされています。
3.レポートの質が重要
学修の成果がわかるレポートではないといけないということで、単なる知識の羅列ではなく、学びの成果を反映した深い考察が求められるようです。
このとき、レポートの質が悪く、その時点で合格点に達していないレポートの場合は、レポート内容とは関係ない問題が出題されるという情報もありました。
しかし、合格点に達している、もしくは、ぎりぎりという場合は、レポート内容に沿った問題が2~3問出題されるとのことでした。
これらの情報はあくまで参考情報であり、公式の基準ではありませんが、これにたよって事前準備をする以外ありませんでした。
認定試験対策
そしてのぴまゆの試験対策としては以下のことを実行しました。
1.とにかく学修成果レポートをもう一度読み込む。
2.レポートで述べた理論については今一度理解をする。
3.想定問題を自分で考え、模範解答を考える。
レポートが合格水準に達していると信じて。
To be continued
今日もゆるーりとね💕