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ゆるーりすと のぴまゆです。
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看護師国家試験・・決戦の日近づく
今年も看護師国家試験の日が近づいてきましたね。
今年は2月11日が決戦の日。
看護教員をしていたころは、この時期、教室で看護学生に国家試験の強化ゼミを行ってました。
私の専門は在宅看護論でしたので
その中心は在学看護、特に学生さんが混乱しがちなのが、介護保険のしくみや関係法規でした。
在宅看護論でのポイントはここです
を理解しておかないと、医療保険での訪問看護なのか、介護保険での訪問看護なのか、わからなくなってしまうのですよ。
今一度理解しておきましょう。
特定疾病とは、心身の病的加齢現象との医学的関係があると考えられる疾病であって次のいずれの要件をも満たすものについて総合的に勘案し、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因し要介護状態の原因である心身の障害を生じさせると認められる疾病である。(厚生労働省HPより引用)
1) 65歳以上の高齢者に多く発生しているが、40歳以上65歳未満の年齢層においても発生が認められる等、罹患率や有病率(類似の指標を含む。)等について加齢との関係が認められる疾病であって、その医学的概念を明確に定義できるもの。
2) 3~6ヶ月以上継続して要介護状態又は要支援状態となる割合が高いと考えられる疾病
この厚生労働省が定める疾病等ですね。これらは医療保険で訪問看護に入れます。
あと、地域密着型サービスね。
介護保険サービス(引用:厚生労働省ホームページ)は覚えておいたほうが良いですね。
国が、厚生労働省が 在宅を推しているので、今後ますます在宅看護の分野は知識が求められるようになるでしょうし
出題範囲も増える可能性が高いと思います。
それだけ今の日本にとっては必要な分野なのでしょうね。
とにかく、ここまできたら、全力を尽くすのみ
看護師国家試験の合格率は決して低いものではありません。
平均点以上とれていたら大丈夫。だけど必修は8割以上というハードルがあります。
解剖生理・病理、基礎の部分をもう一度おさらいしてね。
やるだけのことをやったら
今までやってきたことを試験にぶつけるだけ。
学生さんにはいつも言ってました。
看護学生さんへ のぴまゆからのメッセージ
どれだけ勉強したか
どれだけさぼったか・・全部知っているのは自分
すべては自分次第
やることをやったなら
人事を尽くして天命を待つ
その気持ちで臨んでください
大丈夫。自信をを持って
看護師免許を手にした自分をイメージして挑戦して
と・・・・。
応援しています。
すべての看護学生にエールを送ります。
頑張れ!
今日もゆるーりとね💕