こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 車が趣味
- 旧車に興味がある
1.はじめに
10月13日、広島県世羅グリーンパーク弘楽園で開催された旧車イベントに旦那さんと一緒に参加してきました!
旦那さんは昔から車好きで、私は数々のイベントに旦那さんと参加してきたのですが。
最近はメダカ推しだったので、車のイベントから少し遠ざかっていたところでした。
そんなわけで、久しぶりに車のイベント。しかも今回のジャンルは旧車。
今回は旧車ブームとその魅力についてもお伝えしたいと思います。
2.旧車イベントの雰囲気
イベントの規模や参加者の様子
このイベントは、全国から集まった旧車愛好家たちで賑わい、年齢や性別を問わず、皆さんが愛車に対して情熱を持っていることが印象的でした。
老若男女、家族連れも多く、まるで車の時代を超えた交流の場のようでした。
旧車の展示内容や特に印象に残った車種
ケンメリやハコスカなど、懐かしの名車がずらりと並び、その風景は圧巻。
旦那さんは、スマホで写真を撮りまくり、目を離せないほど興奮していました。
3.旦那さんの車好きエピソード
過去の「旦那さんの車好きのくせがすごい」シリーズの紹介
実は、旦那さんの車好きは長年続いていて、アメブロで『旦那さんの車好きのクセがすごい』シリーズとして8話まで記事を書いたこともあります(笑)。
こちらのシリーズは読者の皆様にも好評だったので、今回の記事とあわせてリンクを貼っておきます。
ぜひ、彼の車好きエピソードを振り返って見ていただけたらと思います。
ひさしぶりに過去記事を読みましたが、旦那さんの熱量は変わらないのには驚きました。
4.旧車ブームと愛好家のコミュニティ
1.旧車ブームの歴史と背景
旧車ブームの初期
旧車ブームは一時的な流行ではなく、数十年にわたって徐々に確実に続いてきた現象です。
特に1970年代や80年代に製造された車が、注目されている理由は、車自体が持つ独特のデザインや技術に対する「ノスタルジー」によるものです。
若かりし頃夢見た車や、当時の最先端技術を誇ったモデルが、今再び価値を見出しているのです。
経済的に余裕ができ、再びその夢を叶えるため旧車を購入する流れが加速しているのです。
2.旧車の価値が上がっている理由
希少価値とパーツの難点さ
旧車ブームが続く背景には、「希少価値」が大きくあります。
古い車は新車と異なり、生産が終了しているため、市場に出回る数が制限されています。
さらに、車自体のパーツも入手困難になってきており、修復やメンテナンスの困難さが上がっていることで、結果的に古い車の市場価値が上昇しているのです
。カーやクラシックカーは、オリジナルパーツを揃えることは難しいですが、それが逆に愛好家の情熱を駆り立てます。
愛好家たちは「この車を完全形状で維持すること」が目標であり、楽しみとなり、修理やレストアにかける情熱と時間は、その車の価値をさらに高めます。
3.新車にはない「人間らしさ」とのつながり
旧車が持つ個性と魅力がある
最新の車は技術が進化し、自動運転やAIが搭載された便利な車が多いですが、それとは逆に、「車を持つ人間らしさ」や「機械としての温かみ」が旧車にはあります。
旧車はそのデザインや運転体験が非常に「アナログ」であり、運転者が車と一体になって操作する感覚を大切にします。
特にハンドルの重さやクラッチの実感、エンジン音独特といったものは、旧車にしか味わうことのできないものです。
それに加えて、旧車は個々の車両ごとに独自の「味」があり、同じモデルであっても、使い込まれた車両ごとに柔軟な挙動や感覚があることも愛好家にとってマッチポイントです。
4.旧車愛好家のコミュニティとイベントの盛り上がり
全国に広がる愛好家たちのネットワーク
日本全国には旧車を愛する人々がいて、彼らは独自のコミュニティを作り、定期的に集まって旧車の話題で盛り上がっています。
交換やレストア技術についての情報が共有され、実際のイベントでは直接車を見せ合い、改造の工夫を話し合う場となっています。
情報交換や部品の手配が難しい場合には、仲間同士で助け合うこともあるようです。
また、地域ごとのオーナーズクラブや旧車イベントでは、全国各地から同じ志を持つ人たちが集まり、年齢や性別を超えたつながりが生まれています。
5.メディアやドラマによる影響
メディア露出と影響力
旧車ブームの一因として、メディアの影響も無視できません。
映画やドラマで登場する懐かしの車は、視聴者に強い印象を与え、それが旧車ブームを巻き起こしました。
今の20代や30代がその魅力に惹かれ、新たな旧車ファンとして登場するケースも増えてきています。
6.エコとサステナビリティの展望
持続可能な車文化への貢献
もう一つの視点として、旧車は持続可能な車文化を象徴する側面もあります。
新車を買うのではなく、あなたの車を手入れして長く乗り続けるというライフスタイルは、資源を有効活用する「エコな選択」としても評価されています。
これが、環境問題への関心が高まる中で、若い世代にも支持される理由の一つです。
旧車を大切にしながら、持続可能な方法で楽しむことができ、今後の車文化にも続いていくものと思われます。
5.まとめ
今回の旧車イベントは、車好きの旦那さんの素敵な時間を過ごす貴重な機会でした。
きっと旦那さんにとっては夢のような時間だったでしょう。
私はそんな彼の姿を微笑ましく見守りながら、改めて、旦那さんの車への情熱の深さを感じました。
これからも、二人で車のイベントに参加して、旦那さんの「車好き」を一緒に楽しんでいこうと思います。
次はどんな車に出会えるか、今から楽しみです!
今日もゆるーりとね💕