こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 看護研究論文作成を手がけている
- 図表の挿入でいつも苦戦している
目次
1.はじめに:看護研究論文作成にむけて
こんにちは。のぴまゆです。
みなさんの所属する病院では看護研究発表会が予定されていますか。
年度のはじめから取り組み始めた研究もいよいよ大詰めという病院もあるのではないでしょうか。
抄録の作成とともにプレゼンテーションの準備も進んでいるのはないですか。
実際、読者や聴衆に研究の内容を正確に伝えるためには、わかりやすく整った図表が必要です。
毎年いろいろな部署の抄録の査読をさせていただいてますが、図表の表現方法については「もう少しこうしたら」と思うところが少なくありません。
そこで勉強会用として資料作成をしてみました。
今回、その資料も公開しつつ、図表を効果的に作成するためのポイントをわかりやすく解説します。
2. 図表作成の基本ポイント
図表を作成する際には、以下のポイントを押さえましょう:
レイアウトの整え方
タイトルを上部中央に配置し、余白をしっかり確保。
色使いのルール
3色以内に抑え、こちらは明るい背景に濃い文字色を使用します。
強調ポイントはアクセントカラーで目立たせる。
フォントサイズの種類
タイトルは14ポイント以上、本文は10ポイント以上。
読みやすいゴシック体を選びます。
3.研究結果の示唆における重要なポイント
研究結果は図表で情報を視覚的に示すことが重要です。
4.実際のPP資料を公開!図表作成の手順解説
ここでは、私が実際に使用しているPP資料を公開しながら、図表作成の手順を解説します。
5. まとめ:効果的なプレゼンテーションに期待します!
図表を効果的に作成することで、研究内容が伝わりやすくなるだけでなく、プレゼンテーション全体の質が向上します。
ぜひ自分自身の研究活動にお役立てください。
今日もゆるーりとね💕