こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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こんな方におすすめ
- 日本人の幸福度が低い理由を知りたい人
- 人生の幸せについて考えてみたい人
- 人とのつながりの大切さを感じている人
- 忙しい日常の中で幸福を見失いがちな人
- 看護や終末期医療に関心のある人
目次
ハーバード研究が示した「幸福」の意外な正体
日本は世界でも豊かな国のはずなのに、
「幸福度が低い国」と言われることがあります。
実際、ハーバード大学が主導する国際研究では
日本の幸福度が22カ国中最下位という結果が発表され、
大きな話題になりました。
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えっ、日本人ってそんなに不幸なの?
そう思った方も多いのではないでしょうか。
しかし、この研究を詳しく見ると
日本人の「幸福の感じ方」には、
とても興味深い特徴があることが分かってきました。

ハーバード大学が行った「幸福」の研究
この研究は
グローバル・フローリッシング研究と呼ばれています。
世界22カ国、
20万人以上のデータを集めた大規模な国際調査で、
100人以上の研究者が分析に参加しています。
この研究で注目されたのが
「フローリッシング」という概念です。
フローリッシングとは何か
フローリッシングとは
人生全体が良好な状態であること
を意味します。
幸福を次の5つの要素から評価します。
① 幸福度・生活満足度
② 健康状態
③ 人生の意味・目的
④ 性格・美徳
⑤ 親密な社会関係
⑥ 経済的・物質的安定
ハーバード大学教授
タイラー・バンダーウィールは
人の人生のあらゆる側面が良好であり
社会環境も含めて良い状態
これをフローリッシングと定義しています。
つまり
幸福とはお金や成功だけでは測れない
という考え方なのです。

日本は本当に不幸なのか?
2025年に発表されたこの研究では
日本のフローリッシングスコアは
22カ国中最下位
という結果でした。
しかし、日本が本当に不幸な国かというと
そう単純ではありません。
同じ時期に発表された
世界幸福度報告(World Happiness Report)
では
日本は
147カ国中55位
平均よりやや上の順位です。
さらに、ここ数年は
幸福度が上昇傾向とも言われています。
ではなぜ
フローリッシング研究では
日本の順位が低くなったのでしょうか。

日本人の幸福度を下げている最大の要因
研究者が特に注目したのは
親密な社会的関係
です。
調査では
「親しい友人がいる」
と答えた日本人の割合は
22カ国中で圧倒的に最下位
でした。
さらに
「困った時に相談できる人がいる」
という質問でも
日本は非常に低い結果になりました。
つまり
日本では
・信頼できる友人
・気軽に相談できる人
・助け合えるコミュニティ
が少ない傾向があるのです。

日本社会は「共助」が弱い
研究者は日本社会の特徴として
・自助(家族で助け合う)
・公助(国の支援)
はあるが
共助(社会の助け合い)
が弱いと指摘しています。
つまり
・友人
・地域
・コミュニティ
といった社会的つながりが
弱くなっているのです。
高齢化や単身世帯の増加もあり
孤立しやすい社会
になりつつあります。

思い浮かんだのは、厚生労働省が示した地域包括ケアシステムの図。
緩和ケアで私が感じる「幸福」
私は緩和ケア病棟で働いています。
人生の終盤を迎えた患者さんと
日々関わる中で、よく聞く言葉があります。
それは
「普通の毎日が幸せだった」
という言葉です。
特別な成功や
大きな財産ではなく
・家族と食事する時間
・友人と笑う時間
・誰かと話す時間
そんな何気ない日常こそが
本当の幸せだったと語る人がとても多いのです。
研究結果と重ねてみると
幸福とは人とのつながりの中にある
のだと感じます。

日本人は幸せではないのか?
日本人は
不幸なのではなく
幸せを感じにくい社会
なのかもしれません。
忙しい生活
孤立しやすい社会
人と比較する文化
こうした環境が
幸福を感じる力を
弱めている可能性があります。

幸福度を高める3つの習慣
研究では、幸福感を高めるために
次のような習慣が有効だと言われています。
① 人とのつながりを大切にする
家族
友人
地域
誰かとの関係が
幸福の基盤になります。
② 感謝の習慣を持つ
小さな幸せを見つける習慣。
私は以前
「できたこと日記」をおすすめしたことがありますが
これも幸福度を高める方法の一つです。
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りくりゅう金メダルに学ぶ「できたこと日記」──看護師が自信を取り戻す習慣術
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③ 健康を大切にする
健康は
人生の土台です。
看護師として
健康の大切さは日々実感しています。

幸福は日常の中にある
幸福とは
遠くにある成功ではなく
今日の
・食事
・会話
・笑顔
そんな日常の中にあるものです。
忙しい毎日の中で
その小さな幸せに気づくこと。
それが
人生を豊かにする鍵なのかもしれません。
アラカン看護師として思う「幸福」
私はもうすぐ還暦に近い、いわゆるアラカン世代の看護師です。
長い看護師人生の中で、
多くの患者さんの人生の最終章に立ち会ってきました。
その中で、あることに気づきます。
最期のときに人が語るのは
「もっとお金を稼ぎたかった」
「もっと成功したかった」
という話ではないのです。
多くの方がこう言います。
「家族ともっと話したかった」
「友達に会いたいな」
「普通の毎日が幸せだった」
人生の最後に残るのは
地位でもお金でもなく
人とのつながり
なのだと感じます。
ハーバード大学の研究が示した
「幸福の鍵は人間関係」
という結果は、
看護の現場で感じることと
不思議なくらい重なります。
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【アドラーの教え】 嫌われる勇気、幸せになる勇気 2冊セット

私自身も、最近よく思うのです。
娘たちと笑って話す時間。
孫たちからもらう手作りのプレゼント。
そして夫と過ごす何気ない時間。
そんな日常こそが
人生の中で一番大切なものなのだと。
幸福とは
遠くにある特別なものではなく
今日の
・食事
・会話
・笑顔
そんな日常の中にあるもの。
忙しい毎日の中で
その小さな幸せに
気づける人でありたい。
アラカン看護師として
そう思いながら、今日も患者さんと向き合っています。

今日もゆるーりとね💕







