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ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- メダカを飼っている初心者の方
- ベランダや屋外で飼育している方
- 稚魚を育てている方
- エコに興味のある方
目次
1. はじめに
毎日暑い日が続いていますね。
この暑さは人間だけでなく、小さな命であるメダカにとっても大きな負担となります。
屋内水槽であればクーラーのおかげで水温が安定しますが、屋外飼育のメダカは直射日光や外気温の影響をもろに受けます。
そこで今回は、私の旦那さんがベランダでのメダカ飼育環境を大改造した様子をご紹介します。
実際に工夫したポイントと使用したグッズを写真付きで解説しますので、これからの季節の参考にしてくださいね。
2. 暑さはメダカにとって命に関わる問題
メダカは丈夫といわれますが、水温35度を超えると生存が危うくなることもあります。
特に稚魚や弱ったメダカは影響を受けやすいため、夏の水温管理は欠かせません。
我が家では水温が30度前後に保てるように、さまざまな工夫をしています。
3. ベランダでの工夫ポイント
① 遮光シートで直射日光を防ぐ
まず取り入れたのが遮光シート。
水面に直接日光が当たらないようにすることで、水温の上昇を防ぎます。
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② すだれで風通しと日よけを両立
昔ながらのすだれも大活躍。
完全に覆うのではなく、風通しを確保しながら日差しを和らげるのがポイントです。
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③ 太陽光を利用したソーラーエアレーション
さらに旦那さんが導入したのが太陽光パネルで動くエアレーション。
ポンプを動かして水を循環させることで、酸欠予防だけでなく水温の安定にもつながります。
電源いらずでエコなのも魅力です。
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4. 元気に育つ稚魚たち
こうした工夫のおかげで、我が家のメダカは猛暑の中でも元気に泳いでいます。
稚魚たちも少しずつ大きくなり、日に日に成長を感じられるのは楽しみのひとつです。
5. まとめ
夏のメダカ飼育は「暑さとの戦い」といっても過言ではありません。
・遮光シートで直射日光を防ぐ
・すだれで風通しを保つ
・ソーラーエアレーションで水の循環と酸素供給
この3つを取り入れるだけで、メダカにとって快適な環境を整えることができます。
かわいいメダカたちの命を守りながら、暑い夏を一緒に乗り越えましょう!
🌿この記事で紹介した便利グッズまとめ
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今日もゆるーりとね💕