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ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 学修成果レポートとは何か知りたい
- 学修成果レポートにどのように取り組んだらよいかわからない
さて、看護学の学士学位取得のための学位授与機構への申請まであと一歩。
ここで最重要課題である
学修成果レポートの作成についてお話したいと思います。
看護学の学士の学位取得にあたっては、レポートとして提出しなければなりません。
学修成果レポートとは
「新しい学士への途」には以下のように記載されています。
学位の取得を希望する者が、選択した専攻の区分において学士の水準の学力を有しているかどうかを審査する資料として提出を求めているものです。
したがって、それぞれの専攻において学士の水準として十分な学力を身につけていること、また相応の量の学修に基づいて作成されていることが判定できる内容でなければなりません。
レポートの規定
①作成者は一人。(連名での作成は認められません。)
②テーマ設定は、専攻分野に即したものであること。
③過去に大学等に提出した卒業論文やレポートと同一であってはならず、オリジナルであること。
④レポートの形式にそって書かれていること。
・様式はA4判(40字×30行)、ページ数は10~17ページ(図表・参考文献一覧等を含む)
・日本語での作成である。
・序論、本論、結論での構成である。
・表紙および目次をつける。「専攻分野の名称」「専攻の区分」「テーマ名」「氏名」を記載する。
・ページ数を印字する。
・レポートの要旨を作成する。
作成と提出
上記のレポートの様式、レポートの要旨は、学位授与機構のWEBサイトから様式をダウンロードして作成できます。
これらは最終的にPDFファイルに変換して、学位授与電子申請システムからアップロードすることにより提出します。
実際に学修成果レポート作成にかかった時間
のぴまゆは家族看護学をテーマにレポートを作成しました。
序論、本論、結論の書き方は大学のレポートで相当慣れていましたから、そこまで苦労しませんでした。
しかし、内容や構成に関してはかなり悩みましたし、完成までに1か月ほど時間を要しました。
いろいろなテキストや原著論文も参考にさせていただきました。
また合格ラインがどの程度なのか、ネットで探りましたが
決定的なものはなく、そうなると合格した人の口コミが一番ためになりました。
そしてこの本の中に実際に書かれている学習成果レポートを参考にしました。
まとめ
学修成果レポートは、看護学コースで学びなおしができ、学士の学位を取得できるだけの学力が修得できたことを証明するものです。
ですから真摯に取り組んで、ぜひ合格していただきたいです。
この目標達成したことは、あなたの看護師キャリアをさらに飛躍させ、おおきな自信となるでしょう。
迷っていいる看護師さんは臆することなく挑戦してほしいです。
頑張っている看護師さん、看護学生さんを応援します!
今日もゆるーりとね💕