アラカン看護師の健康メンテ日記～高脂血症の検査結果と膝の再生医療、そして癒しの存在たち～

こんにちは。このブログの管理者

ゆるーりすと　のぴまゆです。

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それではゆるーりとご覧ください。

◆はじめに

アラカンになると、心身のメンテナンスは“先手必勝”。
看護師という身体が資本の仕事だからこそ、ときどき立ち止まって自分の健康と向き合う時間が必要になります。

今回は、高脂血症のスタチン治療中の定期検査（採血・心エコー・頚部エコー）と、
再生医療後の膝の経過受診に行ってきた一日。

検査結果の安心、膝の不安、そして家で待つ癒しの存在たち…。
リアルなアラカン看護師の日常を記録します。

◆スタチン治療中の採血・心エコー・頚部エコー

今日は朝から定期検査。
スタチン治療をしているので、採血・心エコー・頚部エコーを行いました。

結果は——
すべて異常なし！

LDLは「もう少し下がっていてほしい…」というのが正直な気持ちでしたが、
主治医の先生からは「合格」との評価をいただきました。

※以前の記事で書いたように、研究ではLDLが70以下だと認知症リスクが軽減されるとか。
だからこそ、ちょっと期待してたんですよね。

さらに、私は左の甲状腺を数年前に摘出しているので、
念のため甲状腺関連の採血も追加してくださったのですが——

結果はすべて正常！
右の甲状腺がしっかり頑張ってくれているようです。

◆午後は膝の受診へ｜術後3週間、まさかの“水が溜まり気味”

午後からは膝の再生医療の経過受診へ。
ここ数日、膝に水が溜まったような感覚があり、曲げにくさが強くなっていました。

「再生医療したばかりなのに、ここで水を抜いていいのかな…」
という不安もありつつ受診。

医師の判断は——
「もう少し様子を見ましょう」

とのことで、穿刺（関節液を抜く処置）は今回は見送りに。

そのかわり、

漢方薬
ロキソプロフェン（消炎鎮痛剤）
レパミピド（胃を守る薬）

を処方していただきました。

「再生医療の効果が出るまでに2か月かかった」という患者さんもいるそうで、
まだ3週間目の私は “焦らず、信じて、続けていく時期” だと感じています。

ただ膝の内側の痛みは少し軽減している感じがあるから、まだまだ経過を見ようと思います。

◆アラカンになると「定期受診」と「早めの対応」が最強の予防

40代後半〜60代って、
本当に**“ちょっとした変化が身体に出やすい時期”**だと思います。

看護師として働く以上、
自分の身体を守ることは患者さんを守ることにもつながる。

だからこそ、
✔ 定期受診
✔ 早めの相談
✔ 小さな不調を放置しない

これがアラカン看護師のライフハックだと改めて実感しました。

◆癒してくれるのは…ポチタ（モルモット）＆ミーちゃん（オカメインコ）

さて、病院での一日を終えて帰宅すると、
うちの小さな癒し担当たちが待ってくれていました。

生後1か月でお迎えしたモルモットのポチタ

いつも元気いっぱいのミーちゃん（オカメインコ）

彼らの存在は、
「今日もがんばったね」とそっと撫でてくれるような温かさがあります。

そして、
旦那さんの変わらない優しさにも心から感謝。
家族に支えられているって、本当にありがたいことですね。

◆まとめ

今日は検査に、膝の受診に、たくさんの“自分のための時間”を使いました。
でもアラカンの今だからこそ、これらは「投資」。

健康でなければ、
看護師としても、妻としても、家族としても、
そして一人の人間としても、楽しみを存分に味わえません。

体の声を聞きながら、
焦らず、着実にメンテナンスしていこうと思います。

今日もゆるーりとね💕