こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 子育てに悩む親世代:子どもとの関係を改善したいと思っている方に。
- 親との関係に悩む人:過去の親子関係を見つめ直したい方に。
- 教育現場で働く方:親子関係の基盤を理解する参考書として。
目次
1. はじめに:なぜこの本が特別なのか
「『自分の親に読んでほしかった本』は、世界46か国で翻訳され、200万部以上を売り上げたベストセラーです。
親子関係をテーマに、誰もが抱える家族の悩みや葛藤に答えを与えてくれる一冊。
この本を読んだとき、『もし私の親がこの本を読んでいたら、私の人生はどう変わっていただろう』と考えずにはいられませんでした。本書の魅力をお伝えするとともに、親子関係に悩むすべての方におすすめしたい理由をご紹介します。
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【e-bookの紹介】アドラー式子育て~「ほめない子育て」のすすめ~
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2. 本の概要:著者、内容、テーマ
タイトル:「自分の親によんでほしかった本」
著者:フィリッパ・ペリー
翻訳:高山真由美
子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 [ フィリッパ・ペリー ]
この本は、心理療法士であるフィリッパ・ペリー氏が、親子関係の改善を目指すすべての親と子どもに向けて執筆した一冊です。
親としての完璧主義を手放し、過去の経験から解放されて、新しい親子関係を築くための具体的な方法が示されています。
3. 本の魅力:親に読んでほしい3つの理由
3.1 「親子関係を見直す具体的な方法」
本書では、親子間でありがちな問題を取り上げ、それに対する実践的な解決方法を紹介しています。
たとえば、「子どもに対して過干渉になりすぎない方法」や「親自身が抱える過去のトラウマと向き合う方法」などです。
過去のトラウマを抱える方にはマインドフルネスが効果的です。
ここで、のぴまゆが過去に読んだマインドフルネスのおすすめの書も紹介しておきますね。
また次回書評を記事に載せてたいと考えています。お楽しみに!
3.2 「親の過去が今の関係にどう影響するか」
親の育ちや過去の経験が、子どもとの関係にどのように影響しているのかを心理学的に解説しており、過去を乗り越えるための具体的なヒントが得られます。
自分が子どものときにどう親と関係をたもっていたのか、どうしてもらいたかったのか、自分の本当の声を聴く機会となりました。
3.3 「子どもとの信頼関係を深めるヒント」
子どもに「心から信頼される親」になるためのコミュニケーションの方法が具体的に述べられています。
親の側が変わることで、子どもの態度や行動が変化する過程が分かりやすく説明されています。
4. 私がこの本から得た気づき
この本を読んで最も印象的だったのは、親として『完璧である必要はない』という言葉です。
私自身、親として子どもに対して『正しい行動を教えなければ』と無意識に思い込み、結果として子どもにプレッシャーを与えていたことに気づかされました。
実際4人の子育てを経験したのぴまゆですが、看護と同じで、子育てもひととなり、人間としての成長と大いに関係があると感じました。
未熟である自分を認めることから、自分とこどもの成長がはじまるのだと今は思うようになりました。
この本を読んでからは、子どもとの会話の中で、より意識して『聞く姿勢』を大切にするようになりました。
5. まとめ:親子関係に新しい風を吹き込む一冊
フィリッパ・ペリーさんの『自分の親に読んでほしかった本』は、親子関係に悩むすべての人にとっての羅針盤となる一冊です。
この本を読むことで、過去を振り返り、未来を見据えた新しい関係性を築くきっかけを得られるはずです。
実はのぴまゆ、自分のこどもたち、すでに成人して育児奮闘中の3人のこどもたちに、この本をクリスマスプレゼントにしました。
子育て真っ最中だからこそ、少しでも心を軽く、楽しく子育てをしてもらいたいと思ったからです。
ぜひ、手に取ってみてください!
気に入ったら、自分の大切な人にプレゼントするのもアリと思いますよ。
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子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 [ フィリッパ・ペリー ]
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いかがでしたか。のぴまゆも自身の子育ての経験とアドラー心理学を取り入れた子育てとして電子書籍を出版しています。
フィリップ・ペリーさんの考えと重なることも多く、主体的に考え行動できるこどもになってほしいと思っている読者にとっては有益な内容となっています。
ご興味のある方はぜひ、こちらもご覧ください。
「褒めない子育て」Kindle Unlimitedで読む👇
この記事を読んでどのような感想を持ちましたか?また、親に読んでほしいと思う本があれば教えてください!
今日もゆるーりとね💕