こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 子育てで悩みを抱えている方
- 自立心のある子どもに育てたい
- アドラー心理学に興味関心のある方
テーマは子育てですが、ベースはアドラー心理学です。
興味のある方は、どうぞお付き合いください。
アドラーとの出会い
あなたは子育てで悩みを抱えたことはないですか。
子育てというのは、十人十色で、正解がないように思えます。
のぴまゆ自身が4人の子の母であり、子育て経験者ゆえに、その気持ちも十分理解できます。
そんな のぴまゆが46歳のとき、アドラー心理学に出会いました。
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」は私のバイブルでもあります。
ほめないこと、つまり相手をジャッジしないことは私の中で衝撃でした。
当時、教員をしていた私にとって
教員と学生の関係性を転換する一つの転機となったのです。
そして、それは、子どもとの関係を見直すことにも繋がりました。
アドラー式「ほめない子育て」の必要性
現代社会では、子どもたちが自尊心を持ち、自律して考える能力を育むことが求められています。
しかし、多くの親は、子どもを「ほめる」ことによって肯定感を与えようとします。
これが、かえって子どもの内発的な動機づけを削ぎ、依存心を高める結果につながることがあります。
「ほめる」子育ての問題点
アドラー心理学に基づくと、「ほめる」子育ては、子どもが外部の評価に依存する心理状態を作り出します。
これにより、自分自身の価値を外からの承認でしか測れなくなり、自己効力感の低下を招く可能性があります。
また、失敗を恐れ、挑戦を避ける傾向にもつながりかねません。
アドラー式「ほめない」子育てへの転換
本電子書籍では、アドラー心理学の原則に基づき、「ほめない」子育ての実践方法を提案します。
子ども自身に内在する力、つまり「内発的動機づけ」を育むための具体的な手法を、実例を交えて紹介します。
このアプローチでは、子どもが自分自身の価値を内側から見出し、困難に立ち向かう力を身につけることを目指します。
実践による成果
「ほめない」子育てを実践することで、子どもは自己受容の力を育み、自らの選択とその結果に責任を持つことを学びます。
これは、子どもが社会で自立して生きていくために不可欠な能力です。
また、親子間の信頼関係が深まり、より健全な家庭環境が築かれます。
次の一歩を踏み出しませんか?
この度「ほめない子育て~アドラー心理学を実践~」という電子書籍を出版しました!
興味のある方は、手に取ってみていただけたら嬉しいです。
そして、アドラー式「ほめない」子育ての実践を始めてみませんか。
この本は、日常の様々な場面で応用可能なアドバイスを通じて、子どもが内発的に成長する過程をサポートします。
子どもを外部の評価から解放し、内発的動機づけを育むための具体的な方法を理解することができます。
親自身も自己成長の機会として、この子育て法を取り入れてほしいと思っています。
その結果
子どもが自分の価値を内側から見出し、自立心と自尊心を育むサポートができるようになります。
親子で共に成長し、より豊かな人間関係を築くことが可能になります。
以前に、「イクメンパパの育児奮闘記~子育ては自分育て~」という本を出版したのですが・・・
これはイクメンなので男性目線の子育てですが、
とてもほのぼのとして、ほっこりした気持ちになる一冊です。
この著書では、子育てに奮闘しながら
子どもと共に成長していく父親の姿が描かれています。(著者:中嶋大作)
中嶋さんはブログも書かれています!
GO!GO!クサイダーまとめ
子どもと親は一緒に成長していくものです。そして対等です。
のぴまゆの教育のスタイルは「共育」であり、アドラー心理学は私にはドンピシャでした。
アドラーを知って、それを実践できるようになるまでの年月は
(アドラーを知った年齢÷2)と言われています。
のぴまゆは46歳でしたのでつまり23年間です。
ということは、69歳でようやくアドラー心理学実践が習慣になるということ?( ´艸`)
あと12年間、しっかり見届けたいと思います!
これらの本が必要な方に届きますように。
頑張っているお母さんを応援します。
今日もゆるーりとね💕