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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 慢性疾患・高齢者ケアに関わる看護師
- 緩和ケアに苦手意識がある方
- 意思決定支援に悩んでいる方
- 看護の“本質”を見つめ直したい方
目次
【はじめに】
「緩和ケア=がん患者さんのもの」
そんなイメージ、まだどこかに残っていませんか?
私自身、長く緩和ケア病棟で働いてきましたが、今回読んだこの記事で、あらためて強く感じたことがあります。
それは——
緩和ケアは、すべての“生命を脅かす疾患”に必要なケアであるということ。
そして、その中心にあるのが
「尊厳を守るケア」だということです。
今回は日経メディカルのコラム
「『尊厳を守るケア』こそが慢性疾患の倫理的課題を解くカギ」という記事を読んで
わたしの所感も交えながら「ケアの本質」に迫りたいと思います。
【この記事から学んだこと】
■ 緩和ケアは「がんだけのものではない」
この記事では、日本臨床倫理学会の提言として
高齢者の慢性疾患
神経難病
循環器疾患
呼吸器疾患
など、あらゆる生命を脅かす疾患に緩和ケアが必要であると述べられています。
これはまさに現場感覚と一致しています。
✔ 高齢者ケア=緩和ケア
✔ 慢性疾患ケア=緩和ケア
そう言ってもいい時代に入っているのだと思います。
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誤嚥性肺炎にも緩和ケアを ― がんだけではない全人的ケアの視点
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■ カギは「倫理的に適切な意思決定支援」
緩和ケアで重要なのは、ただ症状を和らげることではありません。
その人は何を大切にしているのか
どんな人生を望んでいるのか
最期をどう生きたいのか
こうした問いを大切にしながら
本人・家族・医療者で対話を重ねていくこと
これが「倫理的に適切な意思決定支援」です。

■ そしてたどり着く「尊厳を守るケア」
この記事の核心はここです。
「尊厳を守るケア」とは何か?
難しく聞こえるかもしれませんが、本質はとてもシンプルです。
👉 “この人を一人の人として大切にすること”
さらに印象的だったのはこの考え方です。
「自分ならどう扱われたら幸せか」
この視点が、すべてのケアの原点なのだと感じました。
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最期までトイレに行きたい──終末期患者の尊厳を支える看護とは
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【わたしの実体験と気づき】
実は私、4月から新しい部署に異動になりました。
緩和ケア病棟ではありません。
でも今、はっきり感じています。
🌿 ここにも緩和ケアがある
🌿 むしろ、ここにも必要だ
と。

■ 教員時代に教えていた「ALSの事例」
看護教員時代、私は在宅看護論で
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の終末期事例を学生に教えていました。
正直に言います。
あの頃の私は——
「教えているつもり」でした。
でも今振り返ると、
👉 本当に理解できていたのか?
👉 患者さんの“人生”を見ていたのか?
そう問い直さずにはいられません。

■ 今、現場で“答え合わせ”をしている
臨床に戻った今、私はまさに
🧩 “ガチの答え合わせ”の真っ最中です
机上で学んだことと
現場で起きている現実
その間には、想像以上の“揺らぎ”があります。
でも——
それでもひとつ確信していることがあります。

【看護師として大切にしたいこと】
それは
✨ 「尊厳を守るケア」を軸にすること
です。
どんな疾患でも
どんな状況でも
その人らしさを守る
最後まで生きる価値を感じてもらう
自分で選んでいると感じてもらう
それができているかどうか。
ここに、看護の本質があると思うのです。

【まとめ】
今回の記事を通して、私はこう感じました。
🕊 緩和ケアは“場所”ではない
🕊 緩和ケアは“対象”でもない
🕊 緩和ケアは“姿勢”である
そしてその中心にあるのが
👉 「尊厳を守るケア」
これからどの部署にいても
どんな患者さんと関わっても
この視点を忘れずにいたいと思います。

今日もゆるーりとね💕





