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ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- プリセプター経験者
- プリセプターをこれから任される人
- 既に疲れているプリセプター
目次
プリセプターがしんどい理由は「全部背負ってしまう」から
私の所属する慢性期病院では、中途採用の看護師さんが多く、プリセプター制を導入しています。
「中途だからすぐ動けるでしょう」と思われがちですが、病棟の文化や流れ、暗黙のルールは、実際に働いてみなければ分からないものです。
だからこそ、慢性期であってもプリセプターの存在は欠かせないと感じています。
一方で、以前勤務していた急性期病院では、4月になると多くの新人が一斉に入職し、複数のプリセプターが誕生していました。
そこでよく目にしたのが、プリセプター自身が疲弊していく姿でした。

急性期で見てきたプリセプターの苦しさ
・プリセプティとの相性が合わない
・プリセプティのミスを「自分の責任」と責めてしまう
・「育てなきゃ」「一人前にしなきゃ」と抱え込みすぎる
とくに真面目で責任感の強い人ほど、苦しくなっていく。
その姿を見て、私はずっと「何かおかしい」と感じていました。

この記事を読んで腑に落ちた「課題の分離」
今回読んだ
「プリセプターに必要な指導力は? 課題の分離を意識しよう」
という記事で、私がとても共感したのが、課題の分離という考え方でした。
これは アルフレッド・アドラー の心理学に基づく考え方です。
成長するかどうかは相手の課題
その課題まで自分が引き受けなくていい
この一文に、プリセプターが救われるヒントが詰まっていると思いました。
プリセプティの課題と、プリセプターの課題
プリセプティの課題
・学ぼうとするかどうか
・成長しようとするかどうか
・やる気を出すかどうか
プリセプターの課題
・分かりやすく教える
・理解度を確認する
・挑戦しやすい関わりをする
プリセプターは「育てる責任者」ではありません。
より良い関わりをすることが役割であり、その先は相手の課題なのです。
指導力は「才能」ではなく「スキル」
記事の中で紹介されていた
山本五十六 の言葉は、看護の指導にもそのまま当てはまります。
やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
ほめてやらねば
人は動かじ
これは指導者としての心構えといえるのかもしれませんね。
指導力は、大きく3つに分けられます。
1.やってみせる力
─ 行動で示す、モデルになる力
2.言って聞かせる力
─ 相手の理解度に合わせて伝える力
3.ほめる力
─ 他人と比べず「成長」を見て承認する力
どれも、特別な才能ではなく、看護技術と同じく磨いていけるスキルです。

プリセプターは「育てる人」ではなく「伴走する人」
慢性期でも急性期でも、共通して言えることがあります。
それは、プリセプターがすべてを背負う必要はない、ということです。
自分の課題に集中し、指導力を高める。
その結果、相手が成長するかどうかは、相手の課題。
そう考えられるようになると、プリセプターの心はずいぶん軽くなります。

おわりに
プリセプターを任される人は、すでに十分に信頼されている人です。
だからこそ、どうか一人で抱え込まないでください。
「課題を分ける」
それだけで、指導はもっと楽になり、あなた自身も成長できます。

今日もゆるーりとね💕






