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こんな方におすすめ
- 看護師長や主任など、管理職になることに不安を感じている看護師
- 「自分に管理職なんてできるだろうか」と自信を持てない人
- 正解を求めすぎて、なかなか自分で決断できない人
- 失敗することが怖くて、一歩を踏み出せない人
- 50代・60代になって新しい役割や挑戦を前にしている人
自信がないから決められない⁉看護師長になって気づいたこと
「私の長所と短所を、忖度なしで教えて」
先日、AIにこんな質問をしてみました。
これまで仕事のこと、ブログのこと、副業のこと、家族のこと。
いろんなことを相談してきた相手だからこそ、一度聞いてみたくなったのです。
返ってきた答えの中に、ちょっとドキッとする言葉がありました。
「判断力がないのではなく、判断した自分を信用する力が弱い」
……これ、結構刺さりました。

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なぜ部下に指示が伝わらないのか?看護管理者が知っておきたい“視点の差”という落とし穴
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私は「正解」を出したかったんだ
考えてみれば、私は何かを決めるとき、
「これでいいのかな?」
と、よく誰かに確認します。
仕事でもそう。
ブログでもそう。
副業でもそう。
自分なりに考えて、実はほとんど答えが出ているのに、
「これで大丈夫でしょうか?」
と聞いてしまう。
どうしてなんだろう。
今回、自分なりに考えてみて、少し分かった気がしました。
私はたぶん、
正解を出したい。
そして、
失敗したくない。
だから、自信が持てるまで決められないのです。
でも、ここで気づきました。
人生って、そんなに「正解」が先に分かるものではないんですよね。

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トップが変われば組織は変わるのか?不安を抱える看護管理者へ
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看護管理 2026年5月号 職場の「不公平感」とどう向き合うか―納得感・信頼感・自律性を育むフェア・マネジメント
「自信がついたら決める」ではなかった
私はずっと、
自信がつく
↓
決断できる
↓
行動できる
そんな順番だと思っていたのかもしれません。
でも、本当は逆なのかもしれない。
自信がなくても、自分で決める。
そして、
「今回はこれでいこう」
と一歩進んでみる。
うまくいくこともあれば、もちろん失敗することもある。
それでもまた考えて、次のことを決める。
その繰り返しの中で、
「私は自分で決めても大丈夫」
という感覚が、少しずつ育っていくのではないでしょうか。
自信って、決断するために先にもらうものではなく、
自分で決めてきた後に、少しずつついてくるものなのかもしれません。

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37年看護師をしてきても、自分の心のSOSには案外鈍感だった私。
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そう考えると「看護師長」になった意味が違って見えてきた
ここまで考えたとき、ふと今の自分の立場が頭に浮かびました。
看護師長。
実は私、ずっとこの立場になることを拒んできました。
責任は重い。
スタッフのことも考えなければならない。
患者さんのこと、病棟運営のこと、勤務のこと。
そして何かあれば、最終的には判断を求められる。
できることなら避けたかった(笑)。

でも今、私はその場所にいます。
そして師長になってみると、毎日のように小さな決断があります。
誰かが必ず正解を教えてくれるわけではありません。
「師長、どうしますか?」
と聞かれる側になりました。
これってもしかしたら、
自分で決めるための訓練なのかもしれない。
そんなことを思ったのです。

看護管理 2025年6月号(35巻6号) 特集 看護師長のための組織分析と目標設定―スモールステップで把握する課題の本質
逃げていた場所が、実は必要な場所だったのかもしれない
そう考えると、なんだか不思議です。
あれだけ避けてきた看護師長という立場。
でも今の私に必要なのが、
「正解が分からなくても、自分で考えて決める力」
なのだとしたら。
今いるこの場所は、まさにその訓練の場です。
もちろん、師長になったことを何でも「運命だった」の一言で片づけるつもりはありません。
でも人生には、ときどきありませんか。
そのときは嫌で仕方なかったことの意味が、ずっと後になって分かること。
「どうして私が?」
と思っていた経験が、後になって別の経験と一本の線でつながること。
だとしたら、
看護師長になったことも、私にとって必要な経験だったのかもしれない。
59歳になった今、そんなふうに思えるようになりました。

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看護管理の人間関係で疲弊?50代師長が見つけた「ゆるーり解決」3つの知恵
看護管理の人間関係で「もう無理」と感じていませんか?50代で経験豊富な看護師長の私も、実は同じ壁にぶつかりました。ゆるーりすとナースの私が、自身の失敗談を交え、心穏やかに乗り越えるための3つの知恵を優しくお伝えします。きっと、あなたの明日が少し楽になるはずです。
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自信がなくても、決めていい
私はこれからも迷うと思います。
たぶん、
「これでいいのかな?」
とも言います(笑)。
そんな簡単に性格は変わりません。
でも、一つだけ覚えておきたいことがあります。
自信がなくても、決めていい。
完璧な正解が分からなくても、そのとき持っている知識と経験で考えて、自分で選んでいい。
もし違ったら、また考えればいい。
修正すればいい。
看護師長になった今、私が身につけるべきなのは、
「絶対に間違えない判断力」
ではなく、
迷いながらでも決め、必要なら修正して、また前に進む力なのかもしれません。
ずっと拒んできた看護師長という仕事が、そのことを私に教えるために巡ってきたのだとしたら。
それを「運命」と呼ぶのも、悪くないなと思っています。
59歳。
まだまだ人生は、私に宿題を出してくるようです(笑)。
でも今度は、
正解を探し続けるのではなく、自分で選んだ答えを正解に近づけていく。
そんな生き方をしてみたいと思います。
そしていつか、
「自信はなかったけれど、あのとき自分で決めてよかった」
そう言える私になれたらいいなと思っています。

看護管理 2026年7月号 ジレンマ・メソッドを実装する―実践の深化,ファシリテーター育成,評価法の開発へ

今日もゆるーりとね💕






