こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 第115回看護師国家試験を受験予定の看護学生さん
- 国家試験対策をやり直している既卒受験生の方
- 勉強しているのに不安が消えない人
目次
はじめに
看護師国家試験の在宅看護論では、
訪問看護で行われる処置がよく問われます。
その中でも特に出題が多いのが
👉 褥瘡(じょくそう)のアセスメントとケア です。
私は在宅看護論を担当する中で、
「ここは必ず国試に出る」というポイントを
学生に繰り返し伝えてきました。
今回はその内容を、
国家試験対策として“出るところだけ”整理します。

褥瘡は「原因の重なり」で発生する
褥瘡は、単一の原因ではなく
複数の要因が重なって発生します。
局所的要因
・圧迫
・摩擦・ずれ
・湿潤
・皮膚の脆弱化
全身的要因
・低栄養
・加齢・基礎疾患
・浮腫
・薬剤の影響
社会的要因(在宅ならでは)
・介護力不足
・情報不足
・経済的問題
👉 国試では
「どの要因が不足しているか」
を問われます。

褥瘡リスクアセスメントはここが鉄板
ブレーデンスケール
評価項目は 6つ。
・知覚の認知
・湿潤
・活動性
・可動性
・栄養状態
・摩擦とずれ
👉 23点満点で14点以下
→ 褥瘡が発生しやすい。
※ OHスケールなど他の評価法があることも
国試では知識として押さえておきます。

褥瘡の好発部位(体位とセットで覚える)
・仰臥位:仙骨部・踵部
・側臥位:大転子
・座位:坐骨結節
👉 体位と部位がズレている選択肢は即×にできます。
在宅における褥瘡予防(必修で出る)
体位変換
・30度側臥位
・2時間ごと
ギャッチアップ
・30度以下
・摩擦・ずれを最小限に
・背抜きを行う
座位時の90度ルール
・股関節・膝関節・足関節を90度
環境調整
・体圧分散寝具
・円座は使用しない
👉 在宅ならではの生活環境調整が
問われやすいポイントです。

褥瘡処置の原則(看護の実際)
基本原則
・湿潤環境を保つ
・創の状態に応じたドレッシング選択
・滲出液のコントロール
注意点
・洗浄:生理食塩水または水道水
・デブリードマンは医師の医療行為
👉 「看護師が行う」と書かれた選択肢はひっかけです。
褥瘡の深達度評価(国試超頻出)
NPUAP分類
・ステージⅠ:消退しない発赤
・ステージⅡ:表皮の欠損
・ステージⅢ:皮下組織まで
・ステージⅣ:筋肉・骨に及ぶ
👉 深さで分類するのがポイント。

DESIGNによる褥瘡評価
・D:Depth(深さ)
・E:Exudate(滲出液)
・S:Size(大きさ)
・I:Inflammation/Infection
・G:Granulation
・N:Necrotic tissue
👉 NPUAPと同じく必ず覚えておく評価法です。

創傷治癒過程(流れで理解)
・炎症期:滲出液増加、清浄化
・増殖期:肉芽形成、刺激は避ける
・成熟期:組織再構築
👉 各期にやってよいケア・いけないケアが
国試で問われます。

まとめ~褥瘡問題は「構造」で解ける
褥瘡は暗記ではなく、
・原因
・評価
・体位・環境
・処置の原則
👉 構造で理解すれば必ず得点できる分野です。
在宅看護論・訪問看護の褥瘡問題は
「出るところが決まっている」。
ここを確実に押さえて、
落とさない1問にしていきましょう。

今日もゆるーりとね💕






