不労所得を目指す看護師におすすめの副業4選

こんにちは。このブログの管理者

ゆるーりすと　のぴまゆです。

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それではゆるーりとご覧ください。

あなたは今の働き方で定年まで働けると思いますか。

のぴまゆ　がおすすめする副業は

これらは、のぴまゆが実践中のものなので、すべてにおいてその実態をお伝えできると思います。

起業といっても、ブログや電子書籍はいきなりは敷居が高いと思われがち。

私も以前はそうでした。

ですから、順を追って説明をしていきたいと思います。

のぴまゆがお金のことを真剣に考え始めたのはアラフィフを迎えてから。

働くことに抵抗があったわけではないけれど

果たして60歳をすぎても同じ働き方ができるのか？

と考えるようになりました。

あなたはキャッシュフロークワトランド（Cash Flow Quadrant）を知ってますか？

キャッシュフロークワトランド（Cash Flow Quadrant）は、ロバート・キヨサキによって提唱された概念であり、人々が収入を得る四つの主要な方法を示しています。

この理論は、キヨサキの著書『金持ち父さん 貧乏父さん』シリーズの一部として広く知られており、特に『キャッシュフロー・クワドラント: 金持ち父さんが教える金融の自由への道』で詳しく説明されています。

クワドラントは以下の四つのセクターから成り立っています。

E（Employee）- 従業員

安定した給料のために他人のために働きます。収入は労働に直接依存しており、時間をお金に交換しています。

S（Self-employed）- 自営業者

自分自身のビジネスを持ち、自分で働くことで収入を得ます。

自営業者は自分のスキル、専門知識、または事業を通じて収入を得ますが、ビジネスは個人の労働に強く依存しています。

B（Business owner）- ビジネスオーナー

システムや他人を活用して収入を得ます。

ビジネスオーナーは、自分が直接働かなくても収益を生み出すビジネスのシステムを構築します。

I（Investor）- 投資家

お金を働かせて収入を得ます。投資家は資産を購入し、それらの資産から受け取る配当、利息、資本利得などによって収入を得ます。

キャッシュフロークワトランドの理論は、個人が経済的自立と財務的自由を達成するためのガイドとして提案されています。

キヨサキは、多くの人がEやSのカテゴリーに留まっているが、真の財務的自由はBやIのカテゴリーに移動することで達成できると主張しています。

この理論によれば、BやIのセクターでは、収入を生み出すためのシステムや投資に焦点を当てることで、時間と収入の直接的な交換から脱却し、収入の自動化やレバレッジを実現できるとされています。

大半の人がEだと思うのですが、今のまま働き続けることは果たして可能でしょうか。

年齢とともに労働収入には限界が生じます。

ですから、まずEを続けながらSやBやⅠの手段を構築するのが一番安全であると考えました。

とりあえず副業を、そしてＢ➡Ｉへとひとつずつクリアするのが順当だと考えたわけです。

不労所得にむけてのおすすめ副業

紙上事例の看護過程の展開などの添削指導

これは通信制の看護学校などが、臨地実習に代わるものとして設定している学習です。

患者はペーパーペイシェントですが、実習と同じですから、その患者の看護を展開していきます。

看護過程の展開方法については、各学校がどんな展開ツールを使用しているかによって異なりますが、いずれにせよ、見本となる展開例があるので、それに沿って添削していきます。

メリット：１件２０００円程度の単価なので、出来高で収入が決定する。自分の頑張り次第で収入が得られる。

デメリット：期限がある。１年間いつでも仕事があるわけではく、期間限定で仕事の依頼がる。

看護学校の授業受託

病院に依頼があります。学校と契約を交わし、給与が発生します。

だいたいはその専門科の実習病棟の師長や主任が依頼されることがほとんどですが、実習指導者などの資格を持っている人は手上げして挑戦してもらいたいです。

メリット：副業でありながら、病院の依頼なので堂々と仕事ができます。

授業の資料をつくることで自分自身も学習が深まります。

デメリット：授業準備に時間を要します。

またカリキュラムの変更などがあると授業を作り替えないといけない場合があります。

給与が発生するため公休での講義となります。

（講義の時間については病院によって対応の違いがあると思いますので、確認が必要です）。

これも期間限定となります。

電子書籍の執筆・出版

この副業はS→Bへの過程といえます。

電子書籍の出版自体は無料です。しかし原稿は準備しないといけません。

看護師は基本文章を書くことに慣れているので、自分で文章を書くこともできるでしょう。

ただそれが難しいという方には、クラウドソーシングを利用するということもできますし、ChatGPTである程度の文章構成をしてから、それに沿って原稿を自分で書くという時短の方法もあります。

電子書籍に必要な文字数は10000文字程度となります。

メリット：出版が無料なので原価がかかりません。一度出版したら、世界中で販売され、売れれば収益があがります。

自分だけのオリジナル作品を生み出し、読んでもらえるという喜びを味わうことができます。自分の資産となります。

キンドルアンリミテッドという仕組みがあり、読み放題のプランで読者が読めば、読んだページ数分の収益が入ります。

デメリット：原稿作成も出版も自分ですべて行えば無料ですが、依頼する場合はその費用がかかります。

のぴまゆは現在まで20冊の電子書籍を出版しています。

副業に関する書籍も多数出版しています。興味のある方はどうぞご覧ください！

ブログ運営・アフィリエイト

この副業もBで仕組み作りのための手段となります。

電子書籍で自分の商品をつくり、それを販売するのが自分のブログという仕組みを作ります。

私自身はそれが最強であると考えています。

無料のアメブロなどのようなものもありますが、ここでおすすめするのはワードプレスでのブログ開設です。

のぴまゆもワードプレスでのブログを運営しています。

開設は少し大変でしたが、軌道にのればブログを書くのが楽しみになります。

メリット：仕組みを作りうまく運用できれば、自宅にいながら利益を生み出すことが可能です。時間に制約されず働くことが可能となります。

そして何よりブログ自体があなたの資産となります。

デメリット：ブログを構築するのに時間を要します。半年～1年以上、ブログを構築する気持ちで運営を始まることが大切です。

まとめ

いかがでしょうか。

のぴまゆは今、このＢ、Sに挑戦中です。

もちろん本業の看護師もしながらですが。。。

今本業の収入がしっかりある中で、アラカンとしての今後の働き方を考えて、Ｅから抜け出て、Ｓ、Ｂに挑戦してみませんか。

頑張っている看護師さん、看護学生さんを応援します。

今日もゆるーりとね💕