こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 第115回看護師国家試験を受験予定の看護学生さん
- 国家試験対策をやり直している既卒受験生の方
- 勉強しているのに不安が消えない人
目次
でも「酸素ボンベ」と「輸液速度」だけは拾おう
国家試験が近づくと、
「計算問題が不安です」
「計算が苦手で…」
という声を毎年聞いてきました。
結論から言います。
計算問題は、無理に全部やらなくていい。
時間をかけて悩むくらいなら、
👉 得意分野で確実に点を取る
👉 必修・一般・状況設定を落とさない
その方が、合格にはずっと近づきます。

計算問題の考え方~私の結論
私は過去に、在宅看護論を教えてきた経験がありますが、
学生さんにはこう伝えてきました。
計算問題は「選択科目」
全部やる必要はありません。
ただし。
👉 やるなら、この2つだけ
・酸素ボンベの残量
・輸液(点滴)速度
この2つは
・出題パターンが決まっている
・条件がシンプル
・慣れれば一瞬で解ける
コスパ最強の計算問題です。

① 酸素ボンベの残量~これだけ覚えればOK
ポイントはたった2つ
・ボンベ残量(L)= ボンベ容量(L)×残圧(MPa)÷ボンベ圧力(MPa)
・使用可能時間(分)= ボンベ残量(L)÷指示流量(L/分)
診療に伴う看護技術 【呼吸、循環、体温調整】
第112回 午後90問
500Lの酸素ボンベ(14.7MPa充填)の内圧が10MPaを示している。この酸素ボンベを用いて3L/分で酸素吸入を行う。
使用可能な時間は何分か。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合は、小数点以下第1位を四捨五入すること。
解答:113
解説すると。。。
まずは酸素ボンベの中にどのくらいの酸素が残っているのかを計算する。
次に、指示された流量でボンベの中の酸素を放出するとどのくらいの時間使用できるかを計算する。
「酸素ボンベ残量(L)=ボンベ容量(L)×残圧(MPa)÷ボンベ圧力(MPa)」
から、酸素ボンベ残量は500×10/14.7=340.1であり、四捨五入すると、340Lの酸素が残っていることがわかる。次に、
「使用可能時間(分)=ボンベ残量(L)÷指示流量(L/分)」
から、340÷3=113.3であり、四捨五入すると、使用可能時間は113分となる。

👉 ここがポイント
・難しい理屈は不要
・式に当てはめるだけ
・迷ったら後回しでもOK
② 輸液(点滴)速度~国試はここしか出ない
ポイントは輸液セットの1mlの滴下量と滴下数の計算
・一般用(成人用)輸液セットの場合、20滴=1ml
・微量・小児輸液用セットの場合、60滴=1ml
・1分間の滴下数 =(総輸液量 ml ×1mlあたりの滴下数) ÷投与時間(分)
診療に伴う看護技術 【輸液・輸血管理】
第105回 午前90問
500mLの輸液を50滴/分の速度で成人用輸液セットを用いて順調に滴下し、現在80分が経過した。
このときの輸液の残量を求めよ。
ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
解答:300mL
解説すると。。
50滴/分の速度で80分点滴をすると、50×80=4,000滴分の輸液が体内に入ったこととなる。
成人用輸液セットは、20滴で1mLなので、4,000÷20=200(mL)。
80分経過した時点で200mLの輸液が体内に入ったこととなる。
もともと輸液は500mLだったので、輸液の残量は500-200=300(mL)となる。

あえて「やらなくていい」計算問題
やらないからといって、不安になる必要ありません。
・複雑な薬用量計算
・小児の体重換算が複雑な問題
・条件が3つ以上ある計算
👉 時間がかかる割に点になりにくい
直前期は
「解ける問題を落とさない」ことが最優先です。
まとめ~計算問題の戦略
・計算問題は無理に全部やらない
・やるなら
酸素ボンベの残量
輸液(点滴)速度
・それ以外は潔くスキップ
これは
👉 逃げではありません
👉 合格者の戦略です。

今日もゆるーりとね💕






