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ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 膝や腰に不安があるけれど、運動で痩せたい中高年・アラカン世代
- 病棟勤務で疲れやすく、無理なく続けられる運動を探している看護師
- 変形性膝関節症・関節痛・再生医療後で運動メニューに迷っている人
- 運動不足を解消したいけど、何から始めたらいいかわからない人
- 若いころ走っていたけれど、最近運動から遠ざかっているシニアの方
目次
◆はじめに
ダイエットの定番といえば「歩く」か「走る」か。
そして今回見つけたのが、「同じ時間・同じ距離でどちらが痩せる?」という、とても興味をそそられる記事。
実はわたし――
若いころから走るのが好き。でも今は変形性膝関節症で再生医療(PDF-FD療法)を受けている最中。
「走りたいけど、今はまだ無理…でもいつかまた走りたい!」
そんな思いを抱えながらこの記事を読み、看護師として、そしてアラカンとして、深く共感しました。
今日は 専門家の解説+わたし自身の経験 を交えながら、
膝や腰に悩みを抱える世代にとって「歩く」「走る」どちらが合っているのかを考えてみたいと思います。

◆「歩く」と「走る」どっちが痩せる?結論は“目的と体の状態しだい”
理学療法士でパーソナルトレーナーの安藤瑞樹さんの解説によると…
▶︎ 短期間でカロリー消費したい → 走る
▶︎ 負担を抑えながら長く続けたい → 歩く
特に印象的だったのは、
“痩せるかどうかは継続できるかどうか”
という視点。
たしかに、走る方が時間あたりの消費カロリーは圧倒的に大きいです。
でも、膝や腰に負担がかかりやすく、痛みにつながることも…
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◆「歩く」が向いている人
・膝・腰に不安がある
・継続できる運動を習慣にしたい
・毎日少しずつ痩せたい
・むくみ・冷えを改善したい
歩く運動は負荷が小さく、
ふくらはぎやハムストリングスの血流改善には特に効果大!
むくみや冷えが気になる看護師さんにはぴったりです。

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◆「走る」が向いている人
・体力がある
・若いころから走りなれている
・短時間で効率よく痩せたい
・心肺機能を上げたい
着地の衝撃は大きいですが、そのぶん
お尻・太もも前側の筋肉をしっかり刺激できる
ので、体型の変化も早いのが特徴。

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◆のぴまゆの体験:膝の再生医療中の今は「歩く」がベスト
わたしは20代のころは毎日のように走っていました。
でも、変形性膝関節症になり、再生医療を受けた今は、走るのはお休み中。
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走りたくても、
「痛みが出てまた治療に逆戻りはイヤ…」
そう思い、まずはリハビリとしてウォーキングを取り入れています。
歩くだけでも、
気分が上がる
むくみが改善する
寝つきが良くなる
自律神経が整う
と、たくさんのメリットがあります。
アラカン世代になると、
いかに痛めずに続けられるか
が一番大切なのだと実感しています。

◆シニア世代で「走る」を続けてもいいの?
結論から言うと…
⭐ 若いころからランニング習慣があり、膝・腰に問題がない人
→ 無理なく継続すればOK
⭐ 膝や腰に痛みがある人
→ まずは「歩く」が圧倒的に安全
特に変形性膝関節症の既往がある場合、
いきなり走ると関節への衝撃が大きく炎症が再発する可能性があります。
再生医療後のわたしも「まず歩く」派です。

◆まとめ:あなたは「歩く派」?「走る派」?
| 条件 | おすすめ運動 |
|---|---|
| 短時間で痩せたい | 走る |
| 膝・腰が心配 | 歩く |
| 継続したい | 歩く |
| 若いころから走り慣れている | 走る |
無理なく続けられる方法が、結局いちばん痩せる。
そして、膝を守ることはアラカン世代にとって“痩せる”以上に大事な投資です。
わたしもいつかまた走りたい――
その日まで、ウォーキングと筋トレで体を整えていこうと思います。

今日もゆるーりとね💕






