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ゆるーりすと のぴまゆです。
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こんな方におすすめ
- ケアマネ受験を考えている看護師・介護職
- 介護業界の動向を知りたい医療福祉関係者
- 地域包括ケアに関心がある読者
- キャリアアップを悩む40〜60代医療職
- ケアマネ不足問題を知りたい一般の方
目次
■ケアマネ試験の合格率が低下
2025年度のケアマネ試験(第28回)の合格発表が出ました。
JOINT介護ニュースによれば、今年は 受験者数・合格者数ともに減少。
さらに 合格率は25.6% と、昨年度より6.5ポイントも下がりました。
ケアマネ不足が続くなか、なぜ受験者が減っているのか。
そしてこの状況は、今後の介護現場にどう影響していくのか。
看護師としてケアマネ資格も持つ私自身、この問題は他人事ではありません。
今回は、最新データを踏まえながら現状と課題を考えていきます。
■ 最新ニュースのポイントまとめ
受験者数:5万602人(前回比▲3097人)
→ 直近5年で最少
合格者数:1万2961人(前回比▲4267人)
合格率:25.6%(昨年は32.1%)
→ 20年ぶりに30%台を記録した昨年から大幅ダウン
30%超えの県は3県のみ(山梨・愛知・福井)
数字を見るだけでも、ケアマネが「増えにくい状況」であることは明らかです。

■ なぜ受験者数は減っているのか?
考えられる背景は複数あります。
① ケアマネの業務負担が大きい
書類の多さ、家族調整、サービス調整、オンコールや緊急対応…。
実務の大変さは現場の看護師も十分理解しています。
② 賃金・待遇が見合わない
あなたも感じているとおり、
看護師として働いた方が収入は安定し、待遇も良いという現実があります。
「責任は重いのに、給与が上がらない…」
このギャップが受験をためらわせる大きな原因です。
③ 研修の負担が大きい
合格しても、その後に待ち構える研修。
「研修負担軽減」の議論は進んでいるものの、まだ実現は不透明。
働きながら研修をこなす大変さは、看護師である私も身に染みます。
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■ ケアマネが足りないのに…このままだとどうなる?
今後の高齢化を考えれば、ケアマネ需要はますます増加します。
しかし、
受験者が減り
合格者も減り
現場はすでに人手不足
この状態が続けば、
地域包括ケアの土台が揺らぐ可能性があります。
訪問看護・訪問介護・デイサービスの利用調整がスムーズに進まない。
家族が困る。
現場が疲弊する。
こうした悪循環の未来が見えています。

■ 必要なのは「量」と「質」の両立
国は研修負担の見直しを進めていますが、
「負担を軽くする=質の低下」につながってはいけません。
一方で、現状のままでは忙しい医療福祉職は受験に踏み切れません。
**だからこそ必要なのは、
“現場が続けられる仕組みづくり” です。**
・適切な報酬
・職責に見合った給与
・書類業務のデジタル化
・研修の柔軟化
・キャリアとしての魅力づけ
このあたりが整わない限り、受験者の増加は期待できないでしょう。

■ 看護師として、ケアマネ取得のメリットは多い
あなたも触れていますが、
看護師資格はケアマネの強みです。
・医学的知識を活かせる
・家族の不安への説明がしやすい
アセスメント能力が段違い
・患者の急変にも対応できる視点がある
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しかし、「給与が少ないから選ばれない」。
ここが最大の問題です。

■ 最後に:魅力ある仕事にするために今必要なこと
ケアマネは地域で生活する高齢者の“要”となる存在です。
現場の大変さを熟知している看護師だからこそ、
この資格の価値をもっと高める仕組みづくりが必要だと強く感じます。
受験者を増やすための「待遇改善」
働き続けられる環境整備
研修負担の現実的な軽減
今回のデータは、
「ケアマネの魅力が失われつつある」というSOSのようにも見えます。
これから日本の介護はどうなっていくのか──
看護師として、ケアマネ資格保持者として、
読者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
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今日もゆるーりとね💕






