こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 「薬屋のひとりごと」が大好きな方
- 作品の魅力を共有したい人
- 推し活でストレス発散したい看護師さん
目次
1.はじめに~ついに最終話!名残惜しいけれど…~
「薬屋のひとりごと」、第48話にてついに最終話を迎えましたね。
毎週の楽しみだっただけに、終わってしまったという喪失感はかなり大きいです。
でも、うれしいニュースも。そう、続編制作が決定!
この知らせにどれほど救われたことか…。
今回は、第48話の感想と、私が看護師として改めて感じた「推しの大切さ」について書いてみたいと思います。
薬屋のひとりごと 16 アニメ第1期シナリオ集付き限定特装版 (ヒーロー文庫)
2.第48話の感想~最後まで緻密な伏線回収と猫猫(マオマオ)の魅力~
最終話は、切ない気持ちとわくわくの重なる展開。
どこまでも冷静沈着な猫猫と、壬氏様との絶妙な距離感が描かれていて、余韻の残る終わり方でしたね。
猫猫と子翠の友情、そんな二人の関係を理解し、猫猫を受け止める壬氏。
何より、あの壬氏様のさりげない優しさ。
多くは語らないけれど、行動や視線に“彼なりの愛情”が込められていて、
胸がじわっとあたたかくなりました。
最終話で描かれた登場人物の一つひとつのセリフで伏線回収、そして子翠の姿も。。
最終話なのに、“終わり”を感じさせない構成に感動しました。
続編決定のテロップを見たとき、「やっぱり終わらないでくれるんだ!」と涙が出そうに。
ありがとう、制作陣!
3.看護師にとって“推し”は必要|忙しい毎日に癒しと再起動をくれる存在
私が「薬屋のひとりごと」を楽しみにしていたのは、単に物語が面白いからというだけではありません。
猫猫の生き様に励まされたり、壬氏様の存在にときめいたり…
それは日々看護の現場で頑張る私の心の“再起動スイッチ”だったのです。
看護師の仕事は、想像以上に感情の起伏が激しく、
患者さんへの対応、チーム内の調整、自分の技術的向上…。
毎日「誰かのため」に働く私たちにとって、「自分のための時間」はとても貴重です。
そんなとき、「推し」がいることで気持ちが救われます。
自分の中で“ときめき”や“ワクワク”を持つことは、
実はストレスコーピングとしてとても有効なんです。
誰に認められなくても、自分が楽しいと思えるものに夢中になる。
それが結果として、患者さんや職場の仲間にも良い影響を与える。
“推し”は、看護師にとって「自己肯定感の源泉」であり、「癒し」そのものだと感じます。
4.まとめ~次のシーズンまで、また日々をがんばれる~
「薬屋のひとりごと」ロスはしばらく続きそうですが、
続編があるという希望が、また頑張るエネルギーになります。
そして何より、推しがいることで、私はまた一歩前に進める。
それが仕事であっても、人生であっても。
もしあなたが日々の疲れを感じているなら、
一度、“推し”を見つけてみてください。
それはアニメのキャラでも、本でも、メダカでも、鳥でも(笑)
あなたの“好き”が、あなたを支えてくれること、きっとありますよ。
さあ、次のシリーズも楽しみにしながら、また明日も笑顔で働こう。
あ、芥見下々「呪術廻戦」展にもいかないと。。。
推し活はやめられませんね。
今日もゆるーりとね💕