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こんな方におすすめ
- 呪術廻戦が好き
- 呪術廻戦が完結してロス状態
目次
1. 『呪術廻戦』完結への想い
『呪術廻戦』がついに幕を閉じました。
長い旅路を共にした私たちファンにとって、最終章を迎えた今、その感動と喪失感は大きなものです。
特に、推しキャラクター・七海建人(ななみん)の存在が、物語を通じて私に与えてくれた影響は計り知れません。
アニメ派の私は今後の映画化など作品を心待ちにしています。
過去にはアメブロにこんな記事を書いています。
https://ameblo.jp/nopymayu/entry-12664440386.html?frm=theme
2. 『呪術廻戦』の世界と七海建人の役割
『呪術廻戦』は、呪術師たちが呪霊と戦う物語であり、その中でも大人としての責任感と冷静さを持つ七海建人は、主人公たちにとって頼れる存在でした。
私はテレビアニメからファンになった一人ですが、子どもたちが観ているのを最初何気なく観ているだったはずが
いつの間にかのその世界観にひかれ、放送を待ちわびるようになりました。
彼の優れた戦闘能力はもちろん、規律と感情のバランスを保ちながらも、心の奥には深い情熱を秘めているというギャップが、多くのファンの心を掴みました。
もちろん、七海建人だけではありません。最強の五条悟とかつての親友、夏油傑も。
第1期はななみんと出会い、推しができて幸せでした。
第2期は個人的には、過去編の懐玉編・玉折編が結構すきです。
ななみんの登場は少なかったですが、闇落ち前の夏油のファンになりました。
伏黒恵の原点である父 伏黒甚爾の過去、そして闇落ちした夏油の過去。
すべて過去に白が黒になる瞬間があり、それらの過去が現在の物語がつながっているのです。
こちらも楽しみですね
呪術廻戦公式サイト過去を知れば知るほど、なぜ掛け違えたボタンをなおせなかったのか、
あのとき、天内理子が死んでなければとか、
伏黒恵の母が生きていればとか、
どうしようもないことをどうにかならなかったのかと思ってしまうのはファンであれば少なからずあるはず。
そして、あの楽しかった高専時代をずっと心に秘め、五条悟は夏油傑と永遠の青を生きているのかと思うととても切なくなります。
第2期の渋谷事変では、多くの呪術師が命をおとしたため(推しのななみんも)、とにかく私にとってはつらかったです。
もちろん、映画も観に行きました。クリスマスにね。
乙骨憂太、1期では名前しかでてこなかったけど、映画ではその存在感を見せつけられました。さすが特級。
乙骨がこれからどう成長していくのかが楽しみになった劇場版でしたね。
そして2期の渋谷事変からの、次の死滅回遊のアニメ化楽しみです。
3. 【推しポイント】ななみんの魅力に迫る
私が七海建人(ななみん)を推す理由は、彼の「働くこと」に対する考え方が印象的だったからです。
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ストレスフルな看護師のテンションを爆上げするのは〇〇!
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彼は『労働はくそ!』と冷徹に語る一方で、呪術師という命に直結するような重大任務を淡々とこなしていくのです。
そして、仲間や後輩を守るためには命を懸ける。
常にクールで、でも本当は熱い心を持っているそんなキャラクターにひかれました。
過去に親友との死別という心の傷を抱えながらも、常に冷静に状況を分析し、適切な判断を下す姿は、どこか人間らしい苦悩を感じさせました。
虎杖に「あとは頼みます」という言葉を残した七海建人、最後までかっこよすぎしょう。
4. 『呪術廻戦』のラストにあたって
いろいろな投稿を見ていると、読者に納得感のあるおわり方であったのではないでしょうか。
最終話まで読む中で感じたのは、キャラクターたちがそれぞれの役割を全うしながら、成長していく姿でした。
七海もまた、その一人です。彼が選んだ道、そして彼の最期は、多くのファンにとって忘れがたいものとなりました。
5. まとめ
七海建人というキャラクターを通じて、人生の中でのバランスや責任について多くのことを考えさせられました。
合理的で、いつも計算高い七海建人でしたが、彼が選んだのは、「生きがい」や「やりがい」といった、一見、彼とはかけ離れていると思われる信念であったことが、彼の人間らしさや真の優しさを感じさせました。
彼の哲学や行動は、私の日常に少なからず影響を与え、これからも忘れることはないでしょう。
ありがとう、ななみん。そして『呪術廻戦』、最高の物語を届けてくれてありがとう。
今日もゆるーりとね💕