こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- お気に入りのニットを長く見せたい人
- 冬の衣類を正しく手入れしたい人
- 洗濯表示マークの意味が分からない人
目次
はじめに
今冬の寒波で大活躍しているニットですが、洗濯の頻度や方法に悩んだことはありませんか?
「毎回洗っていいの?」「型崩れしない洗い方は?」「どんな洗剤がいいの?」と気になることがたくさんありますよね。
今回は、ニットを長持ちさせる洗濯のコツやおすすめの洗剤を詳しく解説します!
1. ニットの洗濯頻度は? 毎回洗うべき?
ニットはデリケートな素材なので、毎回洗うと傷んでしまいます。
基本的には 「3~5回着用ごと」に洗濯するのがベスト。
ただし、以下のような場合は早めに洗いましょう。
✅ 汗をかいたとき(脇や襟元に皮脂汚れがつく)
✅ 食べこぼしや汚れがついたとき
✅ 外出先でタバコや焼肉などのニオイがついたとき
→ こまめに陰干し&ブラッシングをすると、洗濯回数を減らせます!
2. ニットの正しい洗濯方法(手洗い・洗濯機の使い方)
🔹 手洗いがベスト!
1️⃣ 洗面器に30℃以下のぬるま湯を張る
2️⃣ おしゃれ着用洗剤(中性洗剤) を適量入れる
3️⃣ 押し洗い(ゴシゴシこすらない!)
4️⃣ 10分ほど浸けたら優しくすぐす
5️⃣ タオルで水分あたり(ねじれない!)
6️⃣ 平干しで陰干し(型崩れ防止)
🔹 洗濯機を使う場合のポイント
✅ 洗濯ネット に入れる(畳んで入れると◎)
✅ ドライコース or 手洗いコース を選ぶ
✅ おしゃれ着用洗剤を使う
✅ 脱水は30秒以内
3. ニットにおすすめの洗剤・柔軟剤
🔹 おしゃれ着用洗剤
🟢 エマール → 型崩れ防止&ふんわり仕上げ
エマール 伸びヨレ戻して元通り、洗ったほうが、逆に長持ち! リフレッシュグリーンの香り 本体460ml
🟢 アクロン → 色あせ防止&毛玉防止
アクロン おしゃれぎ用洗剤 フローラルブーケの香り 洗濯洗剤 液体 本体 450ml
🔹 柔軟剤(仕上がりをふんわりさせる)
🔸 ソフラン プレミアム消臭 → 消臭効果◎
ソフラン プレミアム消臭 フレッシュグリーンアロマの香り 柔軟剤 本体 550ml
🔸 ラボン → 香りが長持ち
ラボン シャレボン おしゃれ着洗剤 洗濯洗剤 シャイニームーン[フローラルグリーン]の香り 500ml
4. 乾燥のコツ!型崩れを防ぐには?
❌ ハンガー干しNG!(肩が伸びる原因に)
✅ 平干し推奨!(洗濯ネットやバスタオルの上で干すと◎)
✅ 直射日光を避ける!(黄ばみ&縮み防止)
✅ 陰干し&風通しのいい場所で乾かす
5. ニットの素材別お手入れ方法
ニットの種類によって、洗濯方法が変わります。
タグの洗濯表示をチェックして、適切な方法で洗いましょう。
素材別洗濯のポイント
ウール:手洗いが基本。水温30℃以下、おしゃれ着洗剤を使用。乾燥機NG。
カシミヤ:非常にデリケート。できるだけ手洗い。強くこすらず優しく洗う。
アクリル:比較的丈夫。洗濯機OK(ネット使用&ドライコース推奨)。
コットン:水洗いOK。ただし型崩れを防ぐためネット使用推奨。
シルク:水洗いNGの場合が多い。ドライクリーニング推奨。
6. 洗濯表示マークの基本をチェック!
洗濯表示タグには、洗濯方法の指示が記載されています。
よく見るマークとその意味を確認しておきましょう。
🔹 水洗いできるかどうか
🟢 桶のマーク(例:30、40などの数字)
→ 水温○℃以下で洗濯OK
🔴 桶に×がついている
→ 水洗いNG(ドライクリーニング推奨)
🔹 洗濯機OKかどうか
✅ 桶の下に横線1本 → ドライコース・手洗い推奨
✅ 桶の下に横線2本 → より慎重な扱いが必要(ウール用コース推奨)
🔹 ドライクリーニング
👕 丸の中に「P」や「F」 → ドライクリーニングOK
🚫 丸に× → ドライクリーニングNG
🔹 乾燥方法
✅ 四角の中に円 → 乾燥機OK
🚫 四角の中に円× → 乾燥機NG(縮みや型崩れのリスク)
✅ 平干しマーク(横棒) → 平干し推奨
✅ 吊るし干しマーク → ハンガー干しOK
まとめ~ニットを長持ちさせるための基本ルール
✔ 素材ごとの特性を知る(ウール・カシミヤは特に注意!)
✔ 洗濯タグをチェックして適切なお手入れをする
✔ 洗濯機を使うならネット+ドライコースを活用
✔ 型崩れを防ぐため、平干し&優しく扱う
これで、大切なニットを長持ちさせながら、清潔に保つことができますね♪
寒い季節もふんわりあたたかいニットを楽しみましょう!
今日もゆるーりとね💕