こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
このブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- ユニセフの活動に興味がある
- 社会貢献したい
以前、ユニセフのマンスリーサポートの記事を掲載しました。
-
目次
ユニセフのマンスリーサポートとは?特典のボディバックが使いやすくておしゃれ!
こんにちは。このブログの管理者 ゆるーりすと のぴまゆです。 このブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。 それではゆるーりとご覧ください。 こんな方におすすめ 社 ...
続きを見る
そこで紹介したボディバックは大変使いやすく重宝しています。
さて、今回はユニセフから送られてきたガイドブックと活動報告書の記事となります。
1. はじめに
ユニセフの最新号『幼なすぎる花嫁~その未来を摘まないために』を読み、胸が痛む思いでした。
児童婚を経験した女性や女の子が世界中で約6億4,000万人もいる現実。
この問題は、子どもたちの未来を求め、命を危険にさらしています。
2. 児童婚の実態
ユニセフの報告によると、児童婚は教育の機会を求め、早すぎる年齢での妊娠や出産による健康リスクをもたらします。
例えば、南アジアでは5人に1人の女の子が18歳未満で結婚しています。
これらの子どもたちは社会的に孤立し、劣悪な競争から抜け出せなくなってしまうのです。
3. ジェンダー問題との関連性
私が武蔵野大学で学んだ国際看護学では、ジェンダー平等の重要性を強く学びました。
リプロダクティブ・ヘルスが実現されない背景には、社会的・文化的に女性が弱い立場に置かれている現状があります。
FGM(女性器切除)という言葉にも衝撃を受け、女性と子どもの命が文化や宗教の名前のもとに危険にさらされている実態を知りました。
「知らなかった」ではすまされない現実。
そして今、その事実を受け止め、目を背けない強さ求められているように感じました。
4. 問題解決に向けた取り組み
ユニセフは児童婚を防ぐために、教育支援や法整備の推進、ジェンダー平等の啓発活動を行っています。
例えば、教育を受けた女の子は児童婚を経験する確率が低くなることがデータで示されています。
教育こそが未来を変える力なのです。
5. 私たちにできること
ユニセフのマンスリーサポートは、現場での活動を支える重要な役割を果たしています。
私たちが少額でも寄付をすることで、子どもたちに教育の場を提供し、命を救うことができます。
日常生活の中の問題を知り、発信することも大切です。
6. まとめ
ジェンダー平等は、すべての女性と子どもたちが安心して生きるための基本的人権です。
ユニセフの活動、私たちも小さな一歩を踏み出してみませんか?
ユニセフのマンスリーサポート、そこにはジェンダー問題への意識と行動できる場があります。
今日もゆるーりとね💕