こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
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それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 花火大会が好きな方
- 花火は見たいけれど、人混みや交通渋滞が苦手な人
- 地元や帰省先でお盆を過ごす人
- 夫婦や家族で夏の思い出を作りたい方
夏の夜を彩る関門海峡花火大会
8月13日。曜日に関係なく、毎年この日に行われる関門海峡花火大会。
1985(昭和60)年に下関市側でスタートし、昭和63年からは北九州市門司区側も加わりました。
日本で唯一、海と県境を越えて同時に打ち上げられる花火大会として知られ、今年で35回目を迎えます。
お盆を郷里で迎える人々に、忘れられない夏の思い出を届け続けてきました。
今年は思わぬ特等席から
今年は観覧席ではなく、駅でバイトを終える三女を迎えに行くため夜の街へ。
案の定、駅周辺のパーキングは満車だらけ。
「まあ、そうだよね…」と諦めかけたその時、なんと駅西口パーキングに奇跡の1台分の空き!
しかもそこからの眺めが、まるでプライベート花火席のような絶景でした。
下関側の花火と門司側の花火、両方が見えるスポットでした。きれい🎇
海峡タワーも一緒に撮影できラッキーでした。
花火前のひととき
花火が始まる前、久しぶりに旦那さんと二人でラーメン屋さんへ。
湯気と香りに包まれた熱々のラーメンは、普段以上においしく感じられます。
ラーメン山岡家。味噌チャーシュー、煮卵のせ🍜
奇跡と感謝の一日
花火大会の渋滞にも巻き込まれず、駅の西口から眺める夜空には、下関と門司、両方から大輪の花火。
色とりどりの光が海峡を越えて咲き誇り、潮風とともに音が胸に響きます。
「こんな偶然ってあるんだな」と、ただただ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
来年はあなたも
今年は偶然の特等席からの鑑賞となりましたが、来年はぜひあなたもこの花火を体験してみてください。
海峡をまたぐ大輪の花火は、写真や動画では味わえない迫力と美しさがありますよ。
今日もゆるーりとね💕