こんにちは。このブログの管理者
ゆるーりすと のぴまゆです。
このブログはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。
それではゆるーりとご覧ください。
こんな方におすすめ
- 忙しくても健康に気を配りたい人
- 不眠気味・ストレスを感じやすい人
- 腸内環境を整えたい人・便秘気味の人
- ココア好き・機能性食品に目がない人
- 看護師・医療従事者仲間・健康情報に敏感な読者
目次
① はじめに:ネーミングに惹かれて買ってみた!
こんにちは、看護師ブロガーの のぴまゆです。
コンビニでふと目にとまったココア。「快眠ココア」「腸活ココア」
なんとも魅力的なネーミングに、つい手が伸びてしまいました(笑)
バンホーテンといえば昔からあるココアの老舗ブランド。
そのバンホーテンから“機能性ココア”が出ていると知って、これはチェックしなければ!と思い立ちました。
でも…ココアに“快眠”や“腸活”って本当に期待できるの?
今回は、現役看護師として「ココアの成分とその効果」について、科学的な視点から掘り下げてみたいと思います。
② ココアってそもそもどんな飲み物?
ココアは、カカオ豆から取れる「カカオマス」や「ココアパウダー」から作られます。
主な成分はポリフェノール、テオブロミン、食物繊維、ミネラル(鉄・マグネシウムなど)など。
実はこのココア、意外と健康効果が多いことでも知られているんですよ。
③ 成分から見る「快眠ココア」の正体
快眠ココアのラベルを見てみると、「GABA(ギャバ)」という成分が入っていました。
GABAとは、脳をリラックスさせる働きを持つ神経伝達物質のひとつ。
サプリなどでもよく“ストレス軽減”や“睡眠の質の改善”をうたっている成分ですね。
ある研究では、GABAを摂取したグループで「入眠までの時間が短くなった」「眠りが深くなった」との報告もあります。
ココア自体にも、心を落ち着ける「テオブロミン」という成分が入っており、カフェインのように刺激が強くないので、夜にもおすすめなんです。
心地良い眠りはパフォーマンスをあげるためには絶対に欠かせない要素ですよね。
④ 「腸活ココア」に含まれる食物繊維
次に気になったのが「腸活ココア」。こちらには“難消化性デキストリン”という水溶性の食物繊維が入っていました。
難消化性デキストリンは、腸内環境を整えたり、血糖値の急上昇を抑えたりすることで注目されている成分です。
ココア自体にも天然の食物繊維が含まれているので、ダブルで“腸活”に良いのは納得ですね。
便秘気味の方や、お腹のハリが気になる方には、1日1杯の“腸活ココア”がサポートになりそうです。
バン ホーテン の 腸活ココア 【1袋】200g 食物繊維たっぷり 機能性表示食品
⑤ まとめ:ココアは「おいしい+健康」のバランス食
機能性表示食品としてのココア、最初は正直「ほんとに効くの?」と疑っていましたが、成分を見るとその理由に納得。
看護師としても「リラックス」「腸活」といった日常ケアに取り入れるのはアリだと感じました。
ただし、糖分の量には要注意。甘すぎるものを毎日飲むと、逆に健康を損ねることもあります。
▼ポイントまとめ
快眠ココア:GABAとテオブロミンでリラックス
腸活ココア:難消化性デキストリンで腸内環境に◎
【Amazon限定セット売り】バンホーテン 腸活ココア 200g 快眠ココア 100g 各1袋 計2袋
「ほっとひと息」と「ちょっとした健康ケア」が同時に叶う、そんなココア時間を楽しんでみてくださいね♪
今日もゆるーりとね💕