芥見下々展で購入した七海建人アクリルパネルが到着～推し活は看護師の最強セルフケア

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それではゆるーりとご覧ください。

はじめに

前回の記事でお伝えしていた、呪術廻戦・芥見下々展で購入したアクリルパネルが、ついに我が家に届きました。
正直なところ、到着は来年になるだろうと思っていたので、箱を受け取った瞬間から胸がざわざわ。

開封して姿を見たときは、
「あ、これはもう……ちょっと早いクリスマスプレゼントだな」
と、思わずひとりで微笑んでしまいました。

芥見下々展で購入したアクリルパネルがついに到着

芥見下々展を訪れたとき、数あるグッズの中でも迷わず選んだアクリルパネル。
実物を見るまでの時間も含めて、推し活の楽しみのひとつなのかもしれません。

丁寧に梱包された箱を開ける瞬間の高揚感。
この「待つ時間」さえ、日常の中の小さなスパイスになっていたのだと思います。

七海建人（ナナミン）のアクリルパネルが放つ存在感

今回お迎えしたのは、もちろん
七海建人（ナナミン）。

でも、大人のナナミンではなく
高専時代のナナミンなのです。
わたしの大好きな「懐玉・玉折」のななみん。
灰原と仲睦まじい、その姿がとても愛おしい。

アニメや劇場版で見るナナミンとはまた違い、
アクリルパネル越しに感じるのは、より静かで、凛とした存在感です。
五条、夏油、家入、伊地知さんと。。みながいるのがとても気に入っています。

なぜ七海建人は、働く大人の心に刺さるのか

七海建人というキャラクターは、
決して熱血でも、ヒーロー然としているわけでもありません。

それでも多くの大人の心に深く刺さるのは、
彼が常に
「仕事にどう向き合うか」
「自分の矜持をどう守るか」
を問い続けているからだと思います。

報われないことがあっても、
理不尽な状況に置かれても、
それでも自分の役割を全うする。

大人オブ大人。。それがナナミン。

この姿勢は、看護師という仕事にも、どこか重なります。
派手さはなくても、誰かの人生の一部に確かに関わっている。
ナナミンを見るたびに、そんな原点を思い出させてもらえるのです。

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推し活は看護師にとってのセルフケア

忙しい現場、感情労働、責任の重さ。
看護師という仕事は、気づかないうちに心がすり減っていきます。

そんな中で、
「好き」
という感情に正直になれる時間は、実はとても大切。

デスクの横に置いたアクリルパネルに、ふと目をやるだけで、
気持ちが一段落ち着く瞬間があります。

推し活は決して贅沢でも、現実逃避でもなく、
自分を回復させるための立派なセルフケア。
そう胸を張っていいものだと、私は思っています。

まとめ～推しがいる日常は、ちゃんと心を守ってくれる

七海建人のアクリルパネルは、しばらくデスク横の特等席へ。
忙しい日々の中で、
「それでいい」
と静かに背中を押してくれる存在になりそうです。

推しがいるだけで、日常は少しだけやさしくなる。
そして、その小さなやさしさが、明日もまた頑張ろうと思える力になる。

これからも私は、
看護師として働きながら、全力で推し活も楽しむ。
そんな生き方を大切にしていきたいと思います。

推し活、やっぱりやめられませんね。

今日もゆるーりとね💕