37CAFE下関で女子会ランチ～赤ちゃんとの出会いが教えてくれた「優しさの循環」～

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女子会は、心をほどく時間。37CAFE下関で感じた「優しさの循環」

以前、夫とふたりで訪れた37CAFE下関。
あのときは、念願だったパンケーキを前に、ゆっくり流れる時間を味わいました。

そして今回は、女子会。
ランチを囲みながら、笑って、話して、近況を分かち合う時間は、看護師という忙しい日常のなかで、ふっと肩の力が抜けるひとときでした。

プレートランチは相変わらず丁寧で、体にすっと入ってくるやさしい味。

「ここは、何度来てもいいね～」
そんな言葉が自然にこぼれる、安心感のある場所です。

女子会メンバーとしては初めての来店で。友人もとても気に入ってくれた様子。

最強園児、参戦。パンケーキはやっぱり別腹

今回はもうひとり、特別な参加者がいました。
インフルエンザでクラス閉鎖となり、保育園をお休みしていた孫ちゃん。

もっとも、彼女はすでに10月にインフルエンザを経験済み。
そう、最強園児です。

大人がランチを楽しんだあとは、もちろんパンケーキタイム。
小さな手でフォークを握り、嬉しそうに食べる姿に、テーブル全体が自然と笑顔に包まれました。

パンケーキはふわふわで、口の中で溶けてなくなる感じ。

のぴまゆ

一度食べたらやみつきになる美味しさです

そして今日の主役。生まれて10日の看板ガール

今回の訪問で、もうひとつの大きな出来事がありました。
37CAFEの新しい看板ガールとの初対面です。

生まれて、まだ10日。
小さな体で、すやすやと眠るその姿は、ただそこにいるだけで場の空気を変えてしまう力がありました。

（写真は爆誕された37カフェガール👶と美人ママさん👩

ああ、人はこうして、無条件のやさしさを思い出すのだな、と。

「どうか、たくさんの愛を受け取って、やさしい人になりますように」
そんな願いが、自然と心に浮かびました。

優しさは、もらってきたもの

ここで、ふと昔の記憶がよみがえりました。
アメブロにも書いたことのある、三女の参観日。
そのときに聴いた、熊丸みつ子先生の特別講演会での言葉です。

「人は、優しさをもらって、優しさが出てくる」

人が自分を「恵まれている」「豊かだ」と感じ、
誰かに感謝し、やさしくできるのは、
これまでにやさしさを受け取ってきたからなのだと。

今日、赤ちゃんを抱っこしながら、その言葉が、すっと腑に落ちました。

アメブロ記事「優しさをもらって優しさが出てくる」

いま、ここにある感謝

考えてみれば、私は本当に多くの優しさを受け取ってきました。
さりげなく気遣ってくれる人。
一緒に笑ってくれる仲間。
居場所をつくってくれる場所。

37CAFEで過ごした今日の時間も、
ランチも、パンケーキも、赤ちゃんとの出会いも、
すべてが「優しさのかたまり」だったように思います。

こうして語り合える仲間がいること。
心がふっと緩む場所があること。
そして、やさしさを思い出させてくれる小さな命に出会えたこと。

私のまわりのすべての方へ、感謝をこめて💕

今日もゆるーりとね💕